机上の空想 -on the armchair-

エロゲを中心に(広義の)ビジュアルノベルに関するレビューやエッセイを主な活動にしてるつもりのブログです。6月24日より旧ドメインから正式移行しました。

2010年12月

年の終わりの雑記

もうすぐ年が変わろうという頃ですね。
台鼎は年末3日を
コミケ初日参加→その夜にスチパンライブ→コミケ三日目参加
と地味に辛い日程で過ごしました。

というわけで、収穫物をさらしておくことにしましょう。

<企業など>
1
・猫撫ディストーショングッズ
-紙袋
-ドラマCD
-カレンダー
-オリジナル小説
-リーフレット
・猫撫ディストーション抱き枕
・スチームパンク5周年記念セット
-CD「ricordo」
-メモリアルブック
-カレンダー
-クリアファイル
-ミニタオル
-トートバッグ
-ライブ映像CD
・TRanswing限定版(青葉りんご)&特典ディスク
・俺たちに翼はないYFBTシャツ&紙袋

<書籍>
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・馬越嘉彦原画集1&2
・恋愛ゲームシナリオライタ論集1&2(写真には入ってません)
・そんなにいる(AKIRA氏ソナーニル本)
・脳縮還元嘘彼女煮
・ゲンリセア新刊
・ジェームズほたて禁書本
・it's just travel!(カタハネ本)
・「Winter merrymaking上」台本(後述参照)
・insomnia Days設定資料集(写真には入ってません)

<音楽・音声>
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・encounter+【wanderlust】×primary【seven'th color】×Hydroplaning【ROUTE69】セット(紙袋&特典冊子&飴つき)
・コハナとボウの森
・Omegaの視界サウンドトラック
・幻想のアヴァタールサウンドトラック
・Indigoサウンドトラック
・天使郷サウンドトラック
・明日はどこへ行こうか。サウンドトラック
・The Rainbow Tunes(Marica)
・Winter merrymaking上(ドラマCD)

<同人ゲーム、他>
4
[新作完成版]
・夢を確かめる
・私に咲く華を見て彼は笑った
・びんビンッ!!
[旧作完成版]
・天使郷
・りばー・すぷりんぐ!
・空想彼岸
[中途版・体験版等]
・明日はどこへ行こうか。
・EDEN
・神動の疾風
-魔法少女マジカルいおりん
・クリアレイ
・去人たち-概念検証-
・悠久のクロトバウル
・ヘキサの唄を
・セヴン
・THE MAN CALLED CRIMSON
・明日の空に
・LIBERAL DREAMERS
・夜鬼夜行
・君の右手と心に花を
・himawari ghost project

(後日微修正)

いつも以上にあれですね、はい。かかった値段を計算したくないですね……(汗)。
余分に金を持っていったはずなのになぜか帰宅時にはすっからかんになっていましたw
ブログの台鼎しか知らない方から見るとなぜ買ったのかわからないものもあるかと。

体力がないので詳細には書けないですが、コミケもライブも非常に楽しかったです!
ライブあたりはライブレポを書きたいところですね。それは新年の作業になりそうです。

さて、自分は無銘さんのえろげうた紅白を聴きながら年を越すとします。
それでは、この辺りで。

以下、プレイした作品の簡易感想。

[作品一覧]
アヘーピア連続殺人事件
ねこねこ
遠来
無限夜行



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わくわく雑記

ここ二、三日で色々と面白い情報が手に入ったので思わず更新します……。


・propeller、新作ティザーサイト公開
自分自身がそこまでpropellerというメーカーにこだわりをもってるわけではないのですが、知り合いに「朱門優の新作を!」という声が結構あがっていたので注目していました(伏線)
その新作の正式公開が22日でしたというお話。

・七烏未奏さんの新作
昼4時頃? 七烏未奏さんのTwitter上でこんなポストが……。
いわく、「今日新作の情報出るよ~

propeller新作ページ公開!
はいきた!はいきたよ!!! 朱門じゃなくて七烏未だったね!! 嬉しいやら哀しいやら複雑だけど! 個人的な範囲では大歓喜だけど!!! 
スタッフ勢はというと
---------------------------------------------
キャラクターデザイン・原画 /refeia
シナリオ /七烏未奏 渡辺僚一
ムービー /sleepwalker
音楽 /冨田敦
歌 /花たん
ロゴデザイン /木緒なち
企画・ディレクター /七烏未奏
---------------------------------------------
という感じで色々突っ込みどころはありますが、まず七烏未先生、初監督作品おめでとうございます!
STRとZSSはmi:cs氏、Nega0はWillスタッフがディレクションをやっていて、もちろん他の作品は外注のはず。ということで自分の知る限りではこれが七烏未さんの初監督ということになるはずですね。
いやしかし、なんだこの木緒ファミリーにジブ4を足したよなスタッフ陣は…。propellerの面影やいづこ。個人的に渡辺僚一氏が参加してるのは嬉しいですが…相性はどうなんでしょうか(ジブ4は未プレイで分かりません><)。
あと音楽の方をググってみるとワイルドアームズが出てきたり歌手が花たんだったり、エロゲ音楽スキーとしても目が離せない作品になりそうです。
あと七烏未さんが自称女性ライターということになっているのはどういう意図なんでしょうかw 仮に女性だとして「自称」にする意味は?ww

アニメ・ガールズワーク
「え!?」の一言。
まだめてお作品をプレイしたことがあるわけではないですが……それでもええっ

・Studio Til「ねこねこ」
まったく新しい情報ではないのですが、このゲームを個人取引で譲っていただいた際に「台鼎さんのご自宅のすぐ近所に、このゲームのヒロインのモデルになった猫が住んでいた」という話を聞きました。
元々このサークルの作品には、台鼎の住んでいるつくばをモデルにしてるものがあるということなのですが、こうも面白いめぐり合わせに出会うとは……。
このゲームはまた今度やってみたいと思います。

・暁WORKS新作
まあこのページをみていただければわかるんですが……
シナリオ・insider
insider……だとっ……! そう、「悪の教科書」「ラスト・ピュリファイ」のライターであるinsider氏です(本人のブログでも確認しました)。
この同人でしか書けない内容で魅せてきた…逆を言ってしまえばギャルゲ的要素ではあまり魅せてこれなかった氏がどんなシナリオを書くのか、非常に気になるところですね。

・猫撫ディストーション体験版
ついに先日公開。やってみての一言感想→「元長なのに日常が面白いだと…ッ」
元長氏らしい哲学要素、藤木氏が活躍できそうな謎要素、全体を取り巻く不可思議、そして普通に楽しめるテキスト……信者補正もあるでしょうがこれはなんかすごいですね。期待せざるを得ないです。
個人的には、藤木氏が舞台装置を使って色々動かして、元長氏がそれを道具に哲学するというのがこの作品のスタイルになるんじゃないかなと思ったりします。
あと、システムとか音楽も神がかってました。絵も可愛いし…個人的には完璧の出来。可能なら体験版レビューを今度。

・「かえる」
Circletempoさんのホームページがリニューアル。なんかすごい。どうやったら作れるんだこんなの
そして作品のところになにやら「かえる」という項目が……?
北埜氏いわく「ちょっと寄り道したい短編作品」とのことですが。続報を待ちたいところです。


気付けば来年がかなり楽しみな状況になっていたり。ああ、積んでるゲームに手がつかないくらいワクワクしてる……。

それでは、今回はこれにて。

ソナニる雑記

よく考えたら(考えなくても)年末年始の出費がやばそうな台鼎です…。

だってスチパンライブに冬コミ(商業も同人も)、年明けてライブがあったり2月は3本(猫撫、蒼ソレ、フラグ)買うのが確定してたり…。
そういえば自分、8月~2月にかけてほぼ月一でライブに行く計算になってたりします。りんスペ、りんごスター、(以下予定)スチパン、あかべぇ、りんごスター2……なんというライブ充。あかべぇライブは駄目元でとったらとれちゃいました。

そろそろ2010年も終わるということで、そのうち今年を振り返る雑記でも書いてみたいと思います。
なんと今年は、台鼎が今までプレイしたエロゲ約130本中の約50本をやってる計算になるようなので、これくらいならどんなゲームをやったか改めて振り返るのも価値があるんじゃなかろうかという。
エロゲソングも今年は過去で一番聴いてる気もしますので、年まとめもそれなりに充実するかも?(後半は前半ほど聴いてないのでちょっとあれかもしれませんけど

さて、今日はこんなところで。以下、やったゲームの簡易評価です。
(本文じゃげんきゅうしなかったけど題名はゲームをプレイしたっていう意味だよ!)

[作品一覧]
紫影のソナーニル
ボクラはピアチェーレ
未来にキスを
ぼくのゆめみるみらい
わんくり
破瓜病-クワビヤウ-



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プレイ本数が同人>>商業なこじらせ系引退気味エロゲーマー。同人ゲーム「MYTH」のファンサークル「MYTH研」の代表として同人誌作ったりもしました。
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ご案内と注意
エロゲ感想の多くは雑感という形で雑記(+簡易感想)に紛れてます。

プレイ済リストや、下の検索欄からご参照ください。

批評空間のarmchairと同じ人です。

好んでいる作品の傾向を見ていただくだけなら、そちらの得点表を見ていただくのが速いかもしれません。

また、同人ゲームの感想をお探しの方は、批評空間でも同じような感想を述べてることがありますので特にご留意ください。


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