どうも、お久しぶりの台鼎です。
しばらくはエロゲソングの記事を上においておこう、と思っていたらいつの間にか2月も終わりですね。早いものだ全く……。

今月はなかなかの話題作揃いで、自分も例に漏れず4本(恐らく新作同時購入としては史上最多)買ってしまいました。
買ったのは
・猫撫ディストーション
・蒼穹のソレイユ
・フラグへし折り男
・アルテミスブルー
です。
しかし最近は用事が立て込んでるのでいつ全部クリアできるやら(すでに一つクリアしてますが

さらに来月はライアーソフトFDとヴァニタスの羊、再来月には七烏未奏の新作、そしてちらほら他にも気になる作品の数々が。今年が終わった頃にはどうなってるでしょうかね、楽しみです。
それにしてもライアーFDはもうインガノックのアペンドシナリオが楽しみで楽しみで……(サンプルのCG見ただけで泣きそうになった男)。

それでは以下、去年の年末からプレイしたゲームの簡易感想です。

[作品一覧]
セカンドノベル
絶対地球防衛機メガラフター
アルテミスブルー
明日はどこへ行こうか。
びんビンッ!!
夢を確かめる
姉汁
ナースにおまかせ
家庭教師のおねえさん
艶女医



<商業>
◎セカンドノベル (日本一ソフトウェア)
丁寧な物語構成、爽やかながら切ない余韻が残る読後感、読み進めるのがとても楽しい作品でした。プレイ前はゲームシステムに少し不信感があったのですが、煩雑になりがちなメタ的なストーリーを自分の中で整理するのにとても役立ってくれたと思います。ライターの深沢氏のメッセージが込められているのもいいですね。
真相に若干の不満点があることや、どうしても地味な印象をぬぐえないのも確かですが、とてもいい作品だったと思います。

◎絶対地球防衛機メガラフター (LiarSoft)
初めて手を出す、桜井光ノットスチームパンク。テキストやシナリオの展開に滲み出る桜井テイストが非常に心地よい。やはり僕はこの人の作品が好きなんだなと実感しました。
ちょっと無理やりなところがあったり、終盤に向けて燃え切らないところがあったりとやはり不満なところも目に付きますが、そこはご愛嬌というところかな。
ちなみに、お笑いがテーマですが笑えるところはあまりありません(爆)。ウルトラマンオマージュが多かったのでファンとしてはニヤリとできましたが(台鼎は昭和ウルトラマン好き)。

◎アルテミスブルー (あっぷりけ妹)
発売直前にやった体験版がなかなかよかったので、勢いで購入&プレイ。4章くらいまでは男泣きするゲームかと思っていましたが、終盤はちょっとご都合主義過ぎ&演出過剰だった感があるかな、と。4章の無人島とかは大好きなんですけれど……。
それでも損なわれないこのゲームの最大の魅力は、魅力的なキャラクターたちによるアットホームな日常。ホームコメディとかが好きな人にはかなりオススメできます。
あと、若干絵に不安があったんですが、エロシーンのCGがやたらエロくてびっくりしましたw

<同人>
○明日はどこへ行こうか。 (超水道)
水彩風の絵と素朴な音楽が、独特な穏やかな雰囲気を醸し出してますね。そしてその実後半は燃え展開だったりとちょっとチグハグな印象を受けました。日常もそこまで印象には残らなかったというのも大きいのかな。
あと続編があるということに非常に驚きましたw

◎びんビンッ!! (non color)
はとテキストここに極まれり、と言わんばかりのミドルテンションハイテンポギャグアドベンチャー(意味不明)でした。ひたすら漫才漫才でこいつら飽きねーなと笑わせられつつ、たまに無し子ちゃんのツンデレっぷりにキュンキュンさせられつつ、エロシーンのわけのわからないテンションにまたも笑わせられつつ。ダブリーの欠点が見事に解消されていてなかなかの良作となっていたと思います。彼のテキストが合えば神作になるはず(貧乏神なだけに)。

◎夢を確かめる (ヤプシ街道)
YTIという独特なシステムと、それを根幹にすえたシナリオもなかなか見ごたえのあるものではありましたが、一番印象に残ってるのは衒学どころでないレベルで薀蓄を垂れ流すテキストだったのかもしれません。相当癖があって人を選びそうですが、体験版なりなんなりでさらっと読める人はやってみると面白い作品だと思います。
ただ、シナリオ構造がなんとなく読めてしまったのと、真相について語られはするものの描写が足りなくて感情移入するに足りなかったのが残念ではありました。


以下、急にムラっとして手を出したアトリエかぐやBY特集ですw

○姉汁 (アトリエかぐや)
涼子さん可愛い…ヒカル姉さんさすがです。涼子・杏子がお気に入り。chocochip絵のキュートとエロスのハイブリッドが上手く言ってて非常に良かったです。シナリオがあれなのはご愛嬌ですが……別に変にファンタジー要素強調しなくてもよかったと思うんだけどなあ。

△ナースにおまかせ (アトリエかぐや)
姉汁と同じく涼子さんがいるゲームではありますが、個人的にはうーんという感じでした。フラグ管理が杜撰だったり(同じ周で処女二回喪失って一体……)、抜きゲだから大して気にしないシナリオの雑さもなんだか目に付いて集中できませんでした。

△家庭教師のおねえさん
個人的に好みのキャラが多くてこれは外さないだろうと思っていたんですが、いざプレイしてみると「なに……抜けない……だとっ」というかぐや信者にすごい勢いで怒られそうな状態に。なんだか変な構図のCGが多かったんですよね。素直に描いてくれればいいものの、アングルが変だったりなんだったりでちょっと不満が残りました。まあ、まだ発展途上だったということでしょうかね。

○艶女医
今回プレイしたかぐやBY作品の中では一番よかったんじゃないかと思います。シナリオも他作品のように変な後付要素を出さずにヒロインと主人公の関係に集中した、比較的読ませてくれるものだったと思います。瑞樹先生シナリオは個人的には好き。この後に『プリマステラ』が登場することになる、というのも納得の出来でした。
エロも、chocochip絵の熟達と、テキストの熟練が組み合わさっていい感じだったと思います。キャラが全員好みだったというのもありますが……。