よく考えたら(考えなくても)年末年始の出費がやばそうな台鼎です…。

だってスチパンライブに冬コミ(商業も同人も)、年明けてライブがあったり2月は3本(猫撫、蒼ソレ、フラグ)買うのが確定してたり…。
そういえば自分、8月~2月にかけてほぼ月一でライブに行く計算になってたりします。りんスペ、りんごスター、(以下予定)スチパン、あかべぇ、りんごスター2……なんというライブ充。あかべぇライブは駄目元でとったらとれちゃいました。

そろそろ2010年も終わるということで、そのうち今年を振り返る雑記でも書いてみたいと思います。
なんと今年は、台鼎が今までプレイしたエロゲ約130本中の約50本をやってる計算になるようなので、これくらいならどんなゲームをやったか改めて振り返るのも価値があるんじゃなかろうかという。
エロゲソングも今年は過去で一番聴いてる気もしますので、年まとめもそれなりに充実するかも?(後半は前半ほど聴いてないのでちょっとあれかもしれませんけど

さて、今日はこんなところで。以下、やったゲームの簡易評価です。
(本文じゃげんきゅうしなかったけど題名はゲームをプレイしたっていう意味だよ!)

[作品一覧]
紫影のソナーニル
ボクラはピアチェーレ
未来にキスを
ぼくのゆめみるみらい
わんくり
破瓜病-クワビヤウ-



<商業>
☆紫影のソナーニル
シリーズの長所である雰囲気の良さはもちろんそのままに、シナリオはなかなかにシビアで訴えかけてくるものがありました。特に今回は、桜井さんの作家としての姿勢がよく伝わってくるいい物語だったと思います。シリーズではインガノックの次に好きですね。
他のシリーズ作品と比べると、世界設定にはあまり踏み込まなかったり(これが長所であり短所でもあります)、キャラ萌え的な要素が多かったり(リリィ可愛いよリリィ)、比較的「初見さんお断り」感が緩い印象。この作品からスチパンに入るのもいいんじゃないでしょうか。いや、シリーズファンへのサービスらしきものもありましたけれどw

○ボクラはピアチェーレ
曲買いしたこのゲームですが、お話もなかなか楽しめました。絢香ルートとか思いもよらぬ方向でシリアスになってましたし、琴子は他ルートで失恋が描かれたりする奏(STR)ポジションだったり…(この辺りは、mi;csさんが脚本参加してる影響もある気がします)。が、まあ見た目のバンドものを期待すると絶対痛い目見ますw
あとあまり今まで眼鏡っ娘が好きではなかったんですが、瑞樹は結構可愛いと思いました。シナリオは…うーん、という感じですが(特に幽霊騒ぎのあたり)。

☆未来にキスを
元長作品3つ目…ということでプレイしたんですが、これがまた傑作でしたね。よく言われてるように前半は死ぬほど退屈ですが、後半の元長節と「創世」を越えた先の結末に心が震えました。彼の思想に共感したとかそういうわけではなくて、霞の成長や元長作品の移り変わりなど色々思い返して、超大作をやり終えたかのような達成感に浸ることができました。『フロレアール』『sense off』なしにこの作品をここまで評価できなかったでしょうね。
某所でレビューを書かせてもらったのでひょっとすると再掲することもあるかもしれません。ああ、猫撫が楽しみだ……(見事に信者誕生


<同人>
◎ぼくのゆめみるみらい
非常に綺麗な作品だったと思います。登場人物の純朴さとか暖かさとかが素直に伝わってくる上品な文章で、とても読みやすかったですね。展開としてはありきたりなお涙頂戴な面もあるんですが、文章の妙で嫌味なく受け入れられました。
短いのがひょっとするとネックかもしれませんが、この短さでやりたいことを詰め込んであるというのはむしろ同人でしか味わえないよさでしょう。

○わんくり
ありがちな画面操作系抜きゲー……かと思いきや、意外や意外、なかなか面白い視点のシナリオでした。
人型ペットがヒロインなのですが、「人型ペットが社会に存在したらどういうことが起こりうるか」とか「ペットとは人からみてどういう存在なのか」とかいう視点が後半に盛り込まれることによってかなり独自性のあるお話になっていたんじゃないでしょうか。そしてそれを下手に風呂敷を広げすぎなかったのも好感触。
ただ、ただ…抜きに使えなかった身としてボリューム的にこの値段は、コスパがよろしくなかったかな。フリーなら手離しで評価できたんですけれど。

◎破瓜病-クワビヤウ-
エレベーターに閉じ込められた男女二人のお話。主人公の「死を厭わない狂人っぷり」と「悪に善にも徹しきれない小人物っぷり」のせめぎあいが上手い具合に描かれていたのが印象的。そして、少女の性欲に対する思想や二人の関係が彼ら彼女らの回想を通して挿入されることで「ただの二人」から複雑な様相をみせていくのが楽しかったです。トゥルーがありがちなご都合主義にな…ったかと思いきや、アフターストーリーでかなりリアリティのあるフォローが入ったのがこれまた一筋縄でいかない面白さがありました。
また、エロもタイトルの通り僕の趣向に合うもので(ry